CBDって安全?何に効くの?話題の成分を徹底解説!
最近、センスの良い人が使っているのをよく目にするCBD。
雑誌やSNSでも取り上げられる機会が増えてきていますよね。
「CBDって何?」
「怪しくない?」
「何に効くの?」
そんな疑問にお答えします。
CBDって?
CBDとは、植物の麻に含まれる成分カンナビノイドの1つであるカンナビジオールのことです。
副作用のない成分(常用できる成分)として、現在医療や健康分野で活用が期待され、大きな注目を浴びている植物由来の成分です。
日本の法律に遵守すると、CBD 1kgを抽出するのに麻の茎が約625kg必要になる非常に貴重な成分です。
CBDは危険?
CBDは麻の成分であることから、不安を感じたり危険に思ったりするかもしれません。
日本で禁止されているのは、麻に含まれるTHC(テトラヒドロカンナビノール)という物質です。このTHCは、高揚感や陶酔感といった精神作用を及ぼすために禁止とされています。
これに対しCBDは、カンナビジオールという成分で精神作用がありません。
その上、神経の興奮を抑える作用があり、ストレス緩和にも期待ができるという研究も進んでいます。
世界的にも認められているCBD
CBDは2018年にドーピング検査における摂取禁止物質から除外されました。したがってCBDは使用してもドーピング検査で違反とはなりません。
CBDを愛用するアスリートは多く、例えばゴルフや野球、テニスなどでは過度な興奮や緊張はプレーに大きく支障が出るため、CBDを摂取して試合に臨んだりします。
また、WHO(世界保健機関)は2017年にCBDについて、「ヒトにおいてCBDは、乱用あるいは依存可能性を示唆する作用は示さない」「CBD は、良好な安全なプロフィールをもち、一般的に良好な忍容性(許容性)がある。」と示しています。(※)
現在、CBDが持つ健康効果が世界中の科学者や医師によって試験・実証されています。
※出典:「カンナビジオール(CBD) 事前審査報告書」世界保健機関(WHO)
CBDは何に効くの?
人間の恒常性機能(エンドカンナビノイドシステム)に直接働きかけ、慢性痛、関節痛、不眠、免疫調整、てんかん、ストレス、皮膚炎、肌荒れなどに効果を持つことが確認されています。
CBD入り商品として日本で市販されているものには、オイル・カプセル・飲み物・ガム・グミなどがあり、用途に応じて使い分けるのがおすすめです。
ロールオンなどのボディケア用品の場合、気になる箇所の皮膚に適量塗るだけで効果を実感できる人が多いです。
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